4月7日 木曜日
なんと今日もブログ更新しちゃいます。
前回のブログとテンション違くてすいません。
最近変わったことが自転車以外にも一つありました。見つけました。
それはズバリ、パンを食べることが増えたってこと。
昔から絶対ごはん派だった人間だもんで、パンを食べる機会って給食くらいだったわけですよ。
そんな自分がパンをよく食べるようになったきっかけが夜勤なんですよねー。
夜勤明けって開放的な気分だからか分らないんですけど、凄く外食をしたくなるわけですよ。ガッツリ食べたくなるわけですよ。
まぁ周りの人からは「全く分らない」ってよく言われるんですけど、"俺はそういう人間だ"ってビッグダディ並に流してます。
だから夜勤明けは、カツ丼だろうとラーメンだろうと何でも来い!みたいなテンションなんですよね。
で、夜勤明けに行くとしたら決まって山岡家に行くことが多くて、というよりも
朝やってるお店がかなり限られてるんで、朝にラーメン食べたいってなったら山岡家か一蘭くらいしか選択肢がないんですね。
まぁその限られた選択肢の中でやりくりするのが朝に外食する魅力でもあるんですけど。。。
で、「さすがに山岡家飽きたなぁ」って思った時にいろいろお店を探してたんですよ。
でも、朝から営業してるお店がなかなか無い中、ふと思ったわけですよ。
"そうだ!パン屋ならやってる!"
パン屋さんって朝からやってるお店が多い、多いというよりも朝からやってないお店の方が珍しいくらいです。
しかも市内どころか、通勤路にもいろんなパン屋があって、これは面白いってことでパン屋に行く機会がホント増えました。
で、パン屋って華やいで見えるというか
何であんなに買っちゃうんですかね。
朝食だけのつもりが「こりゃお昼ごはんもパンだな」ってくらい毎回買っちゃいます。
でも根本的な部分はやっぱりごはん派なもんで、
しばらく食べてると、いや、もう二口目くらいから「あぁ、ごはん食べたい。」って気持ちになるから、結局半ベソかきながらお昼もパンを食べてたり。
そんな毎日です。
凄くどうでもいい話しすぎて
毎回終わらせ方が分らない。
アイドルのブログってどうでもいい話してる割に、違和感のない切り上げ方ですよね。
アイドルすげーな。
自分もなんか
「明日もがんばりぃぃまやま~☆☆」
的な決め台詞が欲しいもんです。
4月6日 水曜日
おはようございます。
気付けば今年初のブログ更新です。
とくに理由はありません。
無性に文字を打ち込みたくなる時があります。
気まぐれです。
キャンプ場での年越しから始まり、早くも4月ということで今年も1/4が終わりました。
この三ヶ月間いろいろあったと言えばあったけど、いつも通りと言えばいつも通り。
大きく変わったのはクロスバイクを買って自転車移動が増えたったことくらいですかね。
健康のためにと思って始めた自転車も今はただ単に趣味の一つです。
散歩が好きで、自転車も好きで、車も好き。
そうなるとやっぱり見えてくるものが違うというか、気の使い方が違ってきます。
今までロードバイクにイライラしがちだった車の運転も、自分がそっち側の立場になることもあるので全くイライラしなくなったり。
逆を言えば、まだ車の免許を取ってなかった高校時代、
自分がいかにクソみたいな自転車の乗り方をしていたのかが今になって痛いほど分かりましたよ。
そんな自転車で行きたいところがいっぱいあります。
というか、知らないところを走れれば目的地なんてどこでもいいんです。
理想は知らないところを走って、知らないキャンプ場でテント泊して、、、なんて妄想を膨らますも、
なんだかんだ初期費用に結構な金額がかかるので未だ妄想止まり。
まぁ少しずつやっていこうかな。とか考えつつ、また衝動買いしてしまったりして。
あとは夏までライブやフェスでスケジュールが埋まる中、無事に予定通り有給が取れるか毎日ビクビクしながら生きてます。
もうそれだけが楽しみで生きてるからね。
あー、あとは食べることも最近は凄く好きだ。
今年は美味しいものもいっぱい食べていきたい。
いや、程々までに。
2015年ベスト楽曲10選
今年発売された様々な楽曲の中から特に素晴らしかった楽曲を
超個人的偏見かつ、バランスを考えて10曲選んでみました。
ちなみに去年(2014年)のベスト5はこちらでした。↓↓
では、早速いきます。
第10位:The Ground Walks, With Time In A Box / Modest Mouse
アメリカ・ワシントン州出身のバンド"Modest Mouse"が今年8年ぶりにリリースしたアルバム「Strangers to Ourselves」。
その中でも特に好きなのがこの曲。
実に"Modest Mouse"っぽいというか、とにかくカッコいいの一言です。
来年は来日してくれないかなぁー。
第9位:コテンパン / 町あかり
シンガーソングライターの"町あかり"さん。
作詞・作曲から衣装の作成まで全て自分でこなしてしまうという実力派。
この曲との出会いは会社の上司の一言でした。
上司「町あかりって知ってる?毎晩YouTubeで「コテンパン」って曲聴いてるんだよね。多分〇〇君ならこの曲の良さが分かってくれるはずだから絶対聴いて!」と言われたのがきっかけでした。
普段音楽の話なんで一切しない上司の一言だったから気になって聞いて、次の日にはアルバムを買いに走ってました。
そんな曲です。癖になります。
第8位:煙たい / 片平里菜
こちらもシンガーソングライターの"片平里菜"さん。
「誰もが/煙たい」の両A面シングルとして発売されたこの曲。
アレンジが素晴らしいのはもちろん、なんと言っても声が最高です。
夕焼けを見ながらこの曲を聴いたら脳みそがとろけてしまいそうになります。はい。
第7位:Sometimes I Feel So Deserted / The Chemical Brothers
今年のサマソニでも来日した"The Chemical Brothers"の5年ぶりのアルバム「Born in the Echoes」からこの1曲。
アルバムの1曲目でこの曲は反則だろ!ってくらいぶち上がります。
今年のサマソニでも披露されたけど、楽しすぎて逆になにも覚えていなかったり。
第6位:SUN / 星野源
今年大活躍だった"星野源"さん。まだリリースされたばかりのアルバム「YELLOW DANCER」も最高の1枚でした。
でもやっぱり1番好きなのがシングルでもリリースされたこの曲です。
凄いシンプルな曲なんだけど、ストリングスのアレンジが凄く複雑でへんてこりんだったり、聴けば聴くほどいろんな発見があった曲です。
散歩しながら聴くと、歩くスピードに合って気持ち良いのでお気に入りです。
疲れました。
さて、いよいよトップ5です。
第5位:どうでもいいけど / never young beach
2014年に結成されたという5人組バンド"never young beach"。
トリプルギターという珍しいバンド編成。
サイケデリックであって、そのトリプルギターの抜けるようなサウンドが重なり合って気持ち良すぎます。
特にこの曲はアウトロが気持ち良いのでそこに注目して欲しいです。
ちなみに、このアルバムに収録されている「あまり行かない喫茶店で」という曲は、テレ東「モヤモヤさまぁ~ず2」のテーマ曲になったことでも話題になりました。
1stアルバムでこの完成度。今後にもかなり期待です。
第4位:ちちんぷい / 私立恵比寿中学
8人組アイドルグループ"私立恵比寿中学"。
今年はまさにエビ中の年でした。
今年1月に発売されたアルバム「金八」。正直今年のベストアルバムはこの1枚です。
実にバラエティに豊富な楽曲が揃っていて、捨て曲なしの傑作。
その中でも特にお気に入りがこの「ちちんぷい」
作詞・作曲・編曲はRO69JACK 2014で優勝をした若手バンド"魔法少女になり隊"のメンバー。
初見からテンションぶち上がりでした。
そんでもって、また振り付けが面白いです。
"ミキティ―本物"さんという"ゲイアイドル"(もう面白い)が振り付けを担当。
このイントロと、振り付けと、そしてコールが三位一体になって最強という
まさにアイドルならではの1曲だと思うのです。
第3位:ふりまいて / サンフジンズ
奥田民生(ユニコーン)、岸田繁(くるり)、伊藤大地(元SAKEROCK)の3人で結成されたバンド。
1stアルバム「スリーシンフサンズ」に収録されているこの曲。
このアルバムでも特に一番好きな曲がこの曲です。
なんと言ってもギターのサウンドが最高に素晴らしく、心地よい。
アウトロを聴く度に、「まだ終わらないで!ずっとこのままでいて!」と思ってしまう1曲です。
Zeppでのワンマンライブも最高でした。
第2位:Clearest Blue / Chvrches
イギリス出身のエレクトロポップバンド"CHVRCHES"。
2nd Album「Every Open Eye」に収録されているこの曲。
歌い出し、ボーカル・ローレンの透き通るような歌声から徐々に盛り上がって行って
最終的にド太いベースサウンドでついつい体が動いてしまうような曲。
初見からこの曲の印象がずば抜けてました。
来年2月の来日ツアーが楽しみ過ぎますね。
第1位:ナチュメロらんでぶー / 私立恵比寿中学
作詞作曲を担当したのは"田村歩美"(たむらぱん)さん。
「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 長岡2015」のテーマ曲として発表されたこの曲。
このファミえん2015に私も参加した訳ですが、当日のMCで出席番号10番の柏木ひなたさんがこんなことを言ってました。
「この曲が皆さんの今年の夏の一番の思い出になりますように。」
この言葉の通り、今年の夏はまさにこの曲が一番の最高の思い出になりました。
夏を感じさせる、ど真ん中ポップチューン。
これぞJ-Pop。これがJ-Pop。
こんな最高の曲をシングルカットせずに、配信のみのリリースにしてしまうのも恐ろしい限りです。
全J-Popファンの人類に聴いてほしい1曲です。
いかがでしたでしょうか。
邦・洋、J-Pop、テクノ、アイドルポップ、エレクトロ、ロック等々バランス良く選んだつもりです。
ほんのわずかでも、新しい発見になってくれたら嬉しいです。
結局は何でも楽しめるのが最強だと思っています。
2016年もジャンルに捕らわれずいろいろな音楽と触れていきたいです。
中之条ビエンナーレ2015~伊参エリア~
X-E2
XF18-55mm
中之条ビエンナーレ2015~四万温泉エリア~
X-E2
XF18-55mm
中之条ビエンナーレ2015~中之条伊勢町エリア~
X-E2
XF18-55mm